花粉症などのアレルギーに有効とされているジルテックですが、購入には処方箋が必要になります。もしジルテックを薬局などで購入したい場合は、同じ成分を含んだ薬を選ぶことにより同じ薬効を得ることが可能です。

ジルテックの値段と購入法

女の医者

アレルギー症状を緩和する効果がある第2世代抗ヒスタミン薬にジルテックがあります。
購入は、ジルテックとして入手する方法と、商品名は異なるもののジルテックと同じ成分を持ち、同様の効果が期待できる医薬品を入手する方法があります。
具体的には、病院からの処方、薬剤師のいる薬局からの購入、ジェネリック品の利用の3つがあり、ニーズに合わせて入手をすることが可能です。

方法の選択は個人によって異なるものの、1つに値段を基準にして選択をする方法があります。
1例としてジルテック錠10を挙げれば、まず、病院からの処方の場合には1日分1錠が92.2円になります。
同等の効果を持つ医薬品を薬局から購入した場合には134.7円になり、ジェネリック品は最も安い22.1円~52.3円になっています。
アレルギー症状では長期使用することも多く、たとえば上記の例を14日で計算すると、病院からの処方が1,290.8円、薬局からが1,885.8円、ジェネリック品では309.4円~732.2円になります。
ただし、処方の場合には保険適用となるために3割の負担で済み、その代り診察料や調剤料などで約1,200円程度が加算され1,600円近い費用がかかります。

購入においてはジェネリック品が最も安い金額になりますが、個人輸入を利用する際には注意が必要になります。
まず、個人輸入自体に違法性は無く問題なく購入をすることができます。
ポイントは範囲が決められていることがあり、越えてしまうと違法扱いになるために十分な注意が必要です。

ジルテックは、分類としては処方箋医薬品、輸入に関しては用法用量から見て1ヶ月以内の分量であれば可能となることが厚生労働省によって定められています。
具体的には、10mg錠剤であれば一度に30錠までが合法扱いになります。
また、1.25%シロップの場合には一度に30mlが合法になり、5mgでは一度に30錠までが輸入代行可能な数量として認められます。

ジルテックを個人輸入代行で購入するのはあり?なし?

優れた抗ヒスタミン作用でつらいアレルギー症状を効果的に抑えながら眠くなりにくい特性を持ったジルテックの処方薬は、基本的には病院で医師の診察を受けて処方せんを出してもらわなくては購入できません。
現在では個人輸入代行の通販ショップを利用することで処方せん無しでも購入することが可能になっています。
個人輸入代行を行っている業者に海外医薬品の輸入を代行してもらうといった形式をとることで違法ではない販売方法となっています。
一般的な通販ショップを利用するのと変わらない方法で注文決済を行うことで商品である医薬品が届きます。

海外医薬品と言ってもジルテックと同じ製品名で錠剤の分量も同様であれば日本の処方薬と同等の効能を得ることが可能です。
そのうえ、処方せん無しで購入できるということで普段ジルテックの処方薬の服用を続けている人が、ストックが切れそうになってもすぐに病院へ行けない事情がある時などに非常に便利です。
災害備蓄用に余分に購入するケースもあり、ジルテックと同じセチリジン塩酸塩を有効成分にした値段の安いジェネリック医薬品をまとめ買いすることも可能になっています。
薬代の節約にもなる賢い利用方法として大いに有効と考えられています。

ジルテックのような抗アレルギー薬の場合は用法用量と使用上の注意を守って服用する限り重篤な副作用の心配は少ないと言えます。
医薬品の中には症状や体質によっては服用不可となっている薬やほかの病気の薬との飲み合わせに注意しなければならない種類も少なくありません。
同じ病気の治療薬であっても病院での処方を一度も受けたことが無い薬を個人輸入ショップで購入する場合は、副作用を起こすリスク等が高まる心配があります。
通販で購入した薬を服用して何らかの異常を感じた際は迷わず医師に相談する必要があり、何かあった場合は自己責任になることを認識しておくことも大事です。